Worlds in the Shell

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時効警察第二話

「偶然も極まれば必然になると言っても過言ではないのだ!」

ある日、三日月(麻生久美子)と熊本(岩松了)がラブホテルから出てくる現場を連写した写真を、蜂須賀(緋田康人)が持ってきた。不倫発覚か!? と盛り上がる時効管理課の面々。そんな中、霧山(オダギリジョー)は、オリンピック代表候補だった水泳選手・藤山一子(塩山みさこ)とコーチ・小原安雄(田中要次)の心中事件に興味を持つ。ふたりの遺体は別々の場所で発見されたが、以前から不倫関係が噂されていたため、“小原が一子を殺害した後に自殺した”として捜査は進められた。しかし物的証拠がないまま、事件は時効を迎えたのである。霧山はまたしても三日月を引き連れ、当時オリンピック代表の座を一子と争っていた妹・藤山しおり(池脇千鶴)を訪ねる。小原からの最後の電話を取ったのがしおりだったからだ。しかし、霧山には引っかかる点が他にもあった…。 【脚本・演出 三木 聡】

以上テレビ朝日時効警察公式ページより引用。

池脇千鶴が話し終わる度に、「はい。」、と自らの発言を肯定するかのように演技をするのだが、それがすごく自然で良かった。 あなご寿司が食べられなくて悔しがる三日月さんが最高だったエピソードです。