Worlds in the Shell

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エピソード12〜

12 (21) "Alpine Fields"
「フィールズ一家」 2008年12月8日
13 (22) "Earthlings Welcome Here"
「エイブラハムのブログ」 2008年12月15日
14 (23) "Good Wound"
「大いなる存在」 2009年2月13日


第14話 大いなる存在/The Good Wound

重傷を負ったサラの前に、ジョンの父親であるカイル・リースが姿を現し、生き延びようと闘うサラを導いていく。一方ウィーバーは、あることを行動に移すが、それは恐ろしい結末をもたらすのだった。

脚本:アシュリー・エドワード・ミラー/ザック・ステンツ
監督:ジェフ・ウールノー

15 (24) "Desert Cantos"
「出現」 2009年2月20日



第15話 出現/Desert Cantos

サラとジョン、キャメロン、デレクの4人は、爆破された工場を調査するためにある町を訪れる。その町には隠された秘密がありそうだ。その頃ウィーバーは、同じ町に部下を送り込み、爆破からの生存者がいないか調べさせていた。

脚本:ジョン・ワース/イアン・ゴールドバーグ
監督:J・ミラー・トビン

16 (25) "Some Must Watch, While Some Must Sleep" 2009年2月27日

第16話 ドリームキャッチャー/Some Must Watch, While Some Must Sleep

工場で殺した男の悪夢に悩まされ続けているサラは、睡眠専門のクリニックで診察を受けるが、身の周りに不審なことが起きはじめる。サラは、クリニックの脳マッピングの設備がスカイネットに利用されているのではないかと疑いを持つ。

脚本:ナタリー・チャイデス/デニス・テ
監督:スコット・ロータネン

17 (26) "Ourselves Alone" 2009年3月6日

第17話 それぞれの思い/Ourselves Alone

キャメロンに再び欠陥が表れる。それは全員にとって取り返しのつかない結果をもたらすことになる。ライリーは、自分の秘密をキャメロンが知っているのではないか、またそれを暴露するのではないかと怖れる。

脚本:トニー・グラフィア/ダニエル・T・トムセン
監督:ジェフ・ウールノー

18 (27) "Today is the Day (Part 1)" 2009年3月13日

第18話 疑惑/Today is the Day Part 1

ジェシーの脳裏に、人生を大きく変えた任務の記憶がよみがえる。それは、潜水艦 “ジミー・カーター”に乗り込む任務だった。サラとジョンは、今の家に住み続けることは危険だと判断し、逃亡を決意する。

脚本:アシュリー・エドワード・ミラー/ザック・ステンツ
監督:ガイ・ノーマン・ビー

19 (28) "Today is the Day (Part 2)" 2009年3月20日

第19話 運命の時/Today is the Day Part 2

未来においてジェシーが潜水艦作戦を実行することは、現在に運命的な変化をもたらし、ジョンとサラ、そしてデレクに思いがけない影響を及ぼすことになる。サラはキャメロンとある取引をし、ジョンは難しい決断を下すことになる。

脚本:アシュリー・エドワード・ミラー/ザック・ステンツ
監督:ガイ・ノーマン・ビー

余りにも破綻してしまったドラマ。未来のジョン・コナーが全く出てこないのが不思議であり、また彼は側近としてキャメロンを置き、他の人間との接触をしていない様子が意図的に描写されている。これはジョン・コナー批判であり、本来のターミネーターとは異なる世界観である。ゆえに、物語はどこにもつながらない。ジェームズ・キャメロンターミネーター2ターミネーターは終わったのだ。あのクオリティを期待してドラマを見たら大失敗すると断言しよう。広告収入が激減し、ドラマ制作費の捻出もままならないためか、フジテレビで今作を10月から放映するそうだが、多分失敗するだろう。

20 (29) "To The Lighthouse" 2009年3月27日
21 (30) "Adam Raised a Cain" 2009年4月3日
22 (31) "Born to Run" 2009年4月10日