Worlds in the Shell

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第二話感想

第二話を見ての感想です。以下のドラマは今後も見続ける可能性が高いドラマです。

深夜食堂:短時間であれだけの物語を描けるのだからドラマというのは奥が深い。ここ数年でも最高傑作と言って良いくらい素晴らしいドラマ。ぜひ、見て欲しい。

JIN−仁−:緒方洪庵役の武田鉄矢も素晴らしい。時代劇、特に幕末が好きなら絶対見ておくべきドラマ。

相棒シーズン8:やっぱり寺脇がいなくなって土ワイ、火サス臭が消えているのが良い方向に働いている。

アンタッチャブルケイゾク、トリックと同じく、全話を通しての大きな複線がはられている。最終的には寺島進演じる影の権力者と対峙することになるのだろう。でも、リアリズムの欠如が気になって仕方がない。現実に起きた事件をベースに描くことができればもっと面白くなるんじゃないだろうかと思った。

交渉人:影が薄いなあと思っていた高岡蒼甫が殉職。スタッフが高岡蒼甫を使い続けたくなかったとしか思えない。映画化も控えてることだし、要らないキャストは早々に消しておこうという魂胆か。